カテゴリー「猫の畑」の26件の記事

2011年7月 7日 (木)

出遅れネタ

猫の畑

コツコツと写真をためてはいるものの、アップできずに旬を過ぎ 今更なぁと思うものばかり。

キュウリとサヤエンドウ

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一番果は早めに収穫して本体の成長を促すとかで早めに収穫。それにしても小さなキュウリ。これで成長するかと思いきや、ある日突然二本とも枯れた・・・

なんのこっちゃ~ 原因は分からずキュウリの収穫はこの二本のみ。

トマトは元気だが少し色づくと孫が通りすがりに収穫していくので我々の口には入らず。

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同様に蔓無しインゲンも孫にさらわれ、食べないうちに終わりそうである。

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結局元気に育っているのは西側のゴーヤー。去年とは違うところに植えたら思うところに蔓が延びてくれず、緑のカーテンとしては全く役に立っていない。

西の畑で雌花が出た時には雄花が全く咲かず、東の畑のゴーヤーから雄花を拝借してチョンチョンと受粉させた。おかげでもう10本以上のゴーヤーを収穫することが出来た。

今年緑のカーテンになってもらうつもりだった朝顔はまだまだ日陰にはならない。

来年の緑のカーテンはやっぱりゴーヤーにしよう。

おまけ

裏の家の琵琶の木、二階建ての屋根を越してたわわに実っている。

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さすがにこれは孫には届かず、高枝切り鋏を持ち出して収穫。実は摘果できないので小さ目ではあるが、昔の琵琶を思い出すようなほのかな酸味があり 思いのほか甘くて美味しい。(あっ ちゃんと裏の家から許可は貰ってるよ 笑)

毎朝鳥が群がって賑やか(いや うるさいほど)である。




そして虹

肉眼で見ているとキラキラ光っているだけの小さな小さな光、コンデジで写したらどう映るのかとカメラを向けてみた。

最初は小さな小さな虹の点しか写らず、半ば諦めかけたところでふと焦点を外してみたらこんなのが撮れた

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あれ! 綺麗~(^-^)

一部分を拡大してみたらもっと綺麗!

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太陽の光って本当に虹色なんだ・・・それにしても丸い虹の中にある模様はなんだろう?

向こう側の景色が写っているわけじゃないし。

で、しばらく考えて答えは出たが書かない方が夢があっていいかも(笑)

人間の目とカメラの目、同じものを見ても随分違う。

なんでもはっきり見たい人間の目と頭、たまにはぼかして物を見たり考えたりしたらもっと違う世界が見えてくるのかもしれないなぁ。

な~んてね  頭はとっくにボケて来てるんだけど。

2011年5月21日 (土)

落ち着かない毎日

何をするにもなにやら落ち着かない毎日。

先週は お誘いをいただいて国立演芸場なるところに落語を聞きに行ったのだが どこか神経が緊張していて笑えなかった・・・

歩かねばとひたすら歩いたら膝を傷めたらしく膝が延びない・・・

しなければいけない庭の草むしりに精を出したら 右親指が腱鞘炎っぽい・・・

歳をとるって こういうことか それとも何をするにも度が過ぎるのか(ま 性格的に後者のようだが 笑)

で、溜まった写真を一挙にアップ。

載せそこなって旬を過ぎた庭の花とヤモリの友達カナヘビ君

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実生のしだれ桃
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スズラン
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シラー・カンパニュラタ
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スミレ

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藤とクマンバチ
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ここまでは花はとっくに終わってしまった。今は葉が茂る。

猫の畑と猫の庭、混在~

東側プランターのトマト(たぶんミニ系)

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隣にはキュウリ君、5センチほどの大きさに
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東の狭い畑、引いてみればこれしかない。ナス3本・キュウリ2本・ゴーヤー1本・エンドウ豆たぶん15本程・蔓無しインゲン20本・バジル20本。
ぎゅうぎゅう詰めの通勤電車状態だもの立派な収穫は望めるはずもない。
他にプランターに↑のトマト2本・同じくプランターにミツバ15株位。
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西の畑にはトマト2本(たぶん大玉)・ゴーヤー2本・隣から分けてもらったハヤトウリ1本・朝顔いっぱいとコスモス(この2種は孫が植えた)・ミョウガ。
西の畑の写真は無い。

上を見上げれば柿の花、かなりの花付きの良さ、全部実れば今年は豊作だが・・・
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足元にはタラのシロツメクサ、消えたかと心配したが健在だった
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シロツメクサの右にある木をたどって見上げればぶどう棚(巨砲)これまた全部実れば豊作。
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柿は隣の渋柿に勝手に接ぎ木したので甘い柿がなる。ブドウは隣の敷地に櫓を組んだ。これまた勝手にしている。

ぶどう棚から視線を落とすと水を張ったスチロールの容器にぎっしり生えるセリ

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このセリも容器を突き破り地面を這って広がり放題である。

実はこのセリ 友人が遺したものを引き受けてから9年目になるのだが毎年GWに初収穫のセリをその友人の仏前に届け、二番収穫から我が家でいただく。
2~3年に一度本数を減らして土を足し冬を越すが、春には容器いっぱいのセリが生える。

外で土いじりをひたすら続ける。

なるべくあれこれ考えないように、それでもどこか緊張は取りきれない。

昨日も 体調を崩した孫の守りでほぼ一日留守にして、家に帰ったらルーターの地震速報が届いていた。
留守の間、ココはこの音できっとまた怖い思いをしたんだろうなぁ。
テレビは消してあったけどルーターは落とせないもんなぁ・・・
あ!?・・・留守なんだからルーターも電源抜けば鳴らないか!
留守番猫は速報が届かなくてもいいもんなぁ 笑

被災地の復興や原発事故の終息の日が一日でも早くきますように。

今も頑張っている小さな命が一つでも多く救われますように。

2011年2月27日 (日)

今日も雑多~

仕事が終わって1週間、溜まった用事に追いかけれれてあっちへウロウロこっちへチョロチョロの毎日。

まずは書かなきゃいけないココの舐めハゲ。

毛皮の再生はほとんど復活したが油断をするとすぐまた舐める。

舐めればあっという間に赤くなる。

孫が来る事はいっときからすれば随分と少なくなった。

孫が来てもチビ二人の間でゴロゴロするようにもなったし、長時間のお留守番もほとんどなくなったし、ストレス対応の猫ごはんもトッピングしてるし。

あとはなんだろうなぁ・・・

足の毛皮をよくよく見てみれば表面上は復活したもののアンダーコートが極端に少なく、透け透けの状態である。これでは舐めればひとたまりもないなぁ・・・

肘の内側はすっかり再生して、もう少しくらい舐めても大丈夫なのに足は追いつかない。

ま もともとサンゴに比べればアンダーコートの少ない どこかひ弱な感じの子猫だった。

そのせいか寒がりでサンゴは滅多に布団に入ってくることはなかったがココはいつも潜り込んで来る。

ん?

アンダーコートが少なくて寒いから布団に潜り込むのか?

それとも潜り込んだせいで暖かかったからアンダーコートが育たなくて少ないのか?

外を歩いている猫がムクムクなのは寒さにさらされているからか?

ココをヘナチョコにしちゃったのは我々か?

なんだかヒヨコが先かニワトリが先かみたいな・・・笑

それでも昼間見ていられるうちはカラーを外し、留守番と夜寝るときだけはまだカラー装着。

ココが視界から外れると追いかけるように見に行く、ほとんどストーカーの様な毎日。

このストーカー行為はココだってトイレや風呂まで追いかけて探しに来るからお互い様ということにしておく。

皮膚科専門動物病院に関してはセンセイと話しをしているが今のところまだ未定。

犬や猫の花粉アレルギーが目や鼻水だけではなく皮膚病に出ることもあるとかで、もしかしたら花粉症の疑いもありとのこと。どうなるやら・・・

次にヤモリの空

裏の原っぱ(駐車場)の向こう側のもう一つ向こう側に3階建ての建物が建った。

おかげでゴーヤーの窓の向こう側の空が狭くなってうっとおしい。

裏の駐車場のもう一つ向こう側の駐車場の奥にあった畑が草ぼうぼうの原っぱになって、孫たちにはいい遊び場だったし、ちょっと広くなった畑道は雨が降れば長~い水たまりができて、最近では珍しくドロドロ遊びができた。

が、昨年秋 突然工事が始まって 原っぱが整地され道も整備され、とうとう3階建ての建物が出来上がってしまった。

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原っぱは建物の下になり、空が狭くなって窓が息苦しい。

とはいうものの この建物、この春開園の保育園なのである。

11月に申し込みをした孫のチビの方が4月から通う事になった。

ここなら何かあればすぐに迎えに行かれる、ありがたい事この上ない。

一昨年は様々な条件が揃わず、保育園の確保ができなくてとうとう1年間幼稚園に通っていたがこの春からは大きい方の孫が小学校、下のが保育園。

二人が幼稚園だった今までの一年から、上が学童保育と下が保育園となれば毎月の出費の差は大きくてほぼ九割の負担減。

小学校と保育園なら仕事の時間も増やせるし、婆ちゃんとしても やれやれ である。

役所でもまさか婆ちゃん家が隣に住んでるなんて思いもしなかっただろうなぁ。




今度は猫の畑

ものすごく出遅れた小松菜。

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ビニールをかけたトンネルの中で育っているが、撒いたのが遅かったのでまだ7センチに満たない。

どうやら大きくなる前に塔が立ってしまいそうな気配。



猫の庭

今年はどうしたわけかやたら花付きのいいクリスマスローズ。これで三分の一程。

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早くもつぼみが黄色く膨らんで来たカロライナジャスミン。

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暮れあたりから蕾は膨らみ始めたがこのまま5月まで行くのか、それとも咲くのか。

寒い冬と言われていても案外暖かいのかもしれない。



おまけ~

今月初めにインフルエンザA香港型にかかって貰ったリレンザ。

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容器にセットして穴をあけ、朝2回、夜2回スホーッと吸い込む。

1シートで一日分。

無味無臭、気管に吸い込んでもむせることも無いので本当に吸い込めたという実感も無し。

それでも一晩で熱は下がって楽になった。

ありがたいような、つまらないような。

今は咳だけが残ってなかなか治まらないが、それなりに元気回復。


孫二人と娘とわたし、かれこれ2週間のインフル休業で、仕事の終わりが3月にずれ込むかと心配していたが20日までに片付いた(ま 頑張ったんだけど 笑)。

入力データの少なさに世の中の不景気を実感。

仕事が終わってほっとしたら嬉しいような寂しいような。

なんか面白いことないかな~

2010年11月23日 (火)

期待の星?

我が家で唯一期待の星 ハヤトウリ君。

屋根まで伸び 折り返して地面を這い、そこからカロライナジャスミンと蔓バラを覆い尽くしまだ先に伸びようとしている。

地面では邪魔にされ 踏みつけられる蔓と葉。

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去年の今頃はとっくに収穫が終わって片付けられていたのに 今年はまだ一つも収穫にこぎつけない。

葉が出ず寂しくなった蔓の先のほうに小さな実があることはあるのだが、この陽気では育つかどうか。

孫の守をしながら外に出て石を拾い、ふと見上げたところで目に入ったハヤトウリ。

あった! こんなところにもあったんだ・・・

この茂みの中で上には大きな葉が茂っているのでまったく気づかず、上の方にある小さな実ばかり気にしていた。

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地面から50センチくらいの場所。

こんな足元じゃ見えないもん、見つかったのは孫守のおかげか?笑

これは隣のと同じくらい育っていて 7センチくらいはありそうなので、収穫にこぎつけることが出来そうである。

って・・・

本来の大きさから言えば半分以下。

今ある小さな実が全部育てば20個近く。

でも きっとそれは望めない。

せめて この二つが倍になるまで育ちますように 激念!

2010年11月21日 (日)

ハヤトウリその後

10月31日に咲いたハヤトウリの雄花

たった一つだったけれど先に咲いたいくつかの雌花にチョンチョンと受粉のお手伝いをしてみた。

そして今日、目立つのは雄花ばかり、葉を掻き分けてみたら小さいけれど確かに実が育っていた。

我が家の小さなハヤトウリの実

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大きさはまだ2センチほど。では隣のハヤトウリはどうなのかと見に行ったら、なんと6センチほどの実が下がっていた。

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やっぱり畑がいいのか肥料の加減がいいのか育ちは叶わない。

それでも我が家に侵入している(内緒でこちらに引き込んだ・笑)蔓だからきっとこれは貰える、と言うか勝手に貰う。

あわてて猫の畑にも肥料を施してみたがこの寒さ。どこまで成長できるか。

今週は月火水と熱発の孫守と、合間をぬっての自分の整体通いで終わり、お出かけはジュディ・オングの歌謡ショウに付き合いで一度出かけただけで終わった。

何にも無い毎日が理想ではあるものの、何にもないというのも味気なく、さりとてココのハゲ話を書く気にもならず。結局何も無い毎日を送っている。

東の畑には遅ればせながら小松菜を撒いてみたが芽がでるやらでないやら。

ビニールでトンネルを作り温度調節をしてやらないといけないかも知れない。

もう11月も後半になったし、どれもこの先の収穫は期待できない(だろうと思う)

春になるまで猫の畑は一休みかな。

それでも猫の庭の方はそろそろ冬支度で、寒さに弱いものは手作りの温室に入れたり、植え替えが必要なものがあったり、刈り込まなければいけない植物もあったりして しばらくは庭仕事に追われそうである。

例年なら冬の間はゆっくり土を休ませて春の植え付けに備える頃なのだが、ハヤトウリのけりが付くまでは西の畑はいじれない。まぁ外壁の塗装が延び延びになっているのでハヤトウリがもう少し大きくなるまで時間稼ぎが出来るか・・・

2010年11月12日 (金)

秋の収穫

この夏は不作続きだった猫の畑。

残る望みのハヤトウリも開花が1ヶ月遅れてしまったために、この秋収穫できるのかどうか。

幾分大きくなり始めた実もいくつかは有りそうだが育つのか育たないのか・・・

そんな中、プランターに植え込んだ二本のサツマイモ、そろそろ蔓が枯れ始め 近所の畑では芋ほりが始まったので掘ってみた。

日当たりがイマイチな場所なので重いプランターを少しづつ移動させてはいたものの、蔓の長さは長いものでも2メートルまでは無く 葉もしっかりとは茂らず その上この夏の暑さと乾燥、そして無精者ゆえのほったらかし。

たいした期待はしていなかった。

まぁ、猫のしっぽ程度のものがあれば御の字だと思っていた。

が・・・

掘ってびっくり! あらまあ いっちょまえな芋!11121 サツマイモに肥料は要らないと言われていたので本当にほったらかし、水さえ滅多に撒かなかった。

それでもこの芋。

芋は偉い!

とは言うものの、ばあさんヤモリは芋・豆・南京の類は苦手である。

一週間程置いたら食べられるようになるけれど、相方に押し付けよう。

2010年10月31日 (日)

ハヤトウリの雄花

ついに発見、ハヤトウリの雄花

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ヒョロンと伸びた雄花の茎に一つだけ発見した雄花は、おしべの先が分かれていて、花の大きさは同じような1.5センチほど。

雌花は蔓の節々にいくつもついているのに咲いた雄花はこれ一つだけ。

これ一つで間に合うのか?実は大きくなるのか?

雌花と雄花の違いはこれだけ。ちょっと見分からない。

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左が蔓の根元についた雌花で右がそこから伸びた茎についた雄花。なんだかなぁ・・・

どうも雌雄の花が咲くタイミングが合わない気がする。

2010年9月24日 (金)

相変わらずの雑多

前回の記事から2週間経って、やっぱり雑多。

いつになったらこまめに更新できるようになるのか(ならないかもなぁ・・・)

最初はパソコン

8日のコメントに返事を書いていて絵文字の表記がおかしい事に気づいた。

いつも頭には猫の絵文字を入れていたのだが、猫の絵文字をクリックすると月が付く。

何度やっても月が付く。

なんでだろ~?その場は仕方なく月の絵文字が付いたままで返事を書いた。

その後コツコツチェックしてみたら絵文字とタグがずれていて一番右端にはタグが乗ってない。

その乗ってないタグが次の段の頭にくるから絵文字を選択すると2段目で1つずれ、3段目で2つずれ・・・・・猫の場所まで来ると段数分後のメールの絵文字にやっと「CAT」のタグ表示が現れるといった具合。じゃあ、最期の方のタグはどこにあるのかと探してみたら絵文字がなくなって白紙の部分に並んでいた。

なんで?・・・・・

これはなんとも分からない、@niftyに問い合わせてみた。

帰ってきた答えは「ブラウザの標準化」。やっぱり、そう言われると思ってた。

やってみたさ、いつだってそう言われるんだもの。

その後何度かのメールのやりとりで あれをしろこれをしろと色々言ってくるが、終いにはセキュリティソフトを停止しろと、ただしお客様の責任の範囲でと・・・ヤダよ!

いいもん、猫を選ぶときにメールの絵文字を選べばいいだけだもんね、確認して「CAT」のタグが乗ってるものを選べばいいんだもん。

そのまま放っておいた。

そして今日、確認したら正常になっていた。何をした訳でもない、原因はたぶんIE8のブラウザ。

おかしくなる前に妙に重いアップデートがかかってたし、正常に戻る数日前にも重いアップデートがかかってた。マイクロソフト、何送ってくるんだろう?アップデートの度に調子がおかしくなるのはかなわん。

特に関係は無いがXPのサポートが近いうちに終わるとか、7にしようかどうしようか。

7にするとなれば今のままだとちょっと足りない部分も出てきそうで、PC作り直しだもん迷うなぁ・・・

猫の庭と畑

この夏は色々枯れた。

キングサリ・畑わさび・ライラック。

キュウリ・トマトも不作、ポマトはトマトもポテトも不作、ゴーヤも不作。

収穫できたのはインゲン類。

ハヤトウリは今のところびっくりするほどの成長で、網を登り屋根を超え、つかまる網がなくなったのでそのまま折り返しきて、今度は地面を這い始めた。まだ花は出てこない。

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怪しいのが啓翁桜・リンゴ・いちご・オランダカイウ(白色カラー)

元気なのはハーブ類、要らないんだけどなぁ。




若様ココっちん、ハゲのガビガビはないものの一向に毛皮が再生せずうっかり目を離すと数分で元の木阿弥。

見ていられる時にはカラーを外し、出かけるときと夜寝るときはまだカラー装着。

いつになったら毛皮が生えるのか・・・

急に寒くなってココっちんだけホカペの上。

人間は・・・我慢!

2010年8月10日 (火)

またまた雑多

日常生活アタフタバタバタな毎日、書きたいことも書ききれず一気にまとめて尚且つ だいぶ忘れちゃったから大雑把に近況報告。

先ずは猫の畑

まともに収穫できたのはインゲンのみ。

ゴーヤーは最初の頃こそ順調に成育し、この調子でいけば夏本番の頃には食べきれないほどのゴーヤーが取れるはずだった。しかし7本ほど収穫した頃から根元の葉が枯れ始め、雌花は一向に着かず、運良く着いた雌花も大きくならずに萎れてしまった。

こんなのばっかり

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たまに育っても大きくなる前に熟してしまう。

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こんなに小さくても中身はちゃんと熟している

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原因は皆目見当がつかない。

肥料が多かったか、水が不足していたか、それとも半端じゃない気温のせいなのか・・・

トマトは水やりを控えたせいか葉がカリカリで皮が固く、今年の収穫はイマイチ。いやイマニかも。

キュウリにいたっては、4本も植えたのに1本は早くのうちに枯れてしまい、残り3本で かれこれ10本ほどの収穫はあったものの、7月末のある朝 突然全部が枯れてしまった。

元気なのはハヤトウリ、屋根を越して摑まるところが無いので折り返してきている。

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まだまだ花芽は見られないが2ヵ月後の収穫が、唯一我が家の希望の星 笑。

畑ではないがゴーヤーの蔓で蝉の抜け殻を見つけた。

一昨年切り倒したケヤキで羽化するはずだった蝉、摑まるところが無いのでゴーヤーに摑まっていた。なんだか可哀そう。ごめんね蝉。

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そしてココのハゲ。

エリカラと通院でよくなるのかと思いきや、未だエリカラは外せず。じわりじわりと広がり傾向。エリカラを目いっぱい押し下げ、ギリギリ口が届くところを舐める。仕方なくエリカラを少し大きい物にした。

毛づくろいの代わりにこまめに、本当にこまめにブラシをかけて綺麗にしているし 医者から貰ってきた薬もちゃんと飲ませたし 塗り薬も塗った。なのに何故 一向に治る気配が無いのか(傷としては完治だが毛が生え揃わないと、あっと言う間に元の木阿弥)。

いつになったらエリカラを卒業できるんだろう・・・

そんな中、ヤモリは背中を傷めて整体通いの毎日が続いて早や半月。

傷めたのが7月27日、当然31日の打ち上げ花火どころではなく 今年の花火は家の中で「音花火」のみ。

発端は幼稚園の夏休みで孫守の最中、熱を出した15キロの3歳児を抱えたら背中がピキッとして呼吸がが出来なくなった。先月まで大丈夫だった15キロ。

整体の先生いわく「子供は日々成長してますが大人は日々衰える一方ですからね、昨日と今日は同じじゃないですよ~」と。

そうか、昨日と今日が同じだと思っちゃいけないのか・・・

そう言われながらも先週には同じく熱を出した18キロの5歳児をおんぶしてアパートの階段を上がってみる。

あら~大丈夫じゃん!

足は太い分だけ丈夫に出来てた (笑)

そんなこんなの毎日、夏休みが終わるまでは「冬眠」ならぬ「夏眠」となってしまいそうである。

2010年6月16日 (水)

雑多な日々

何に追われているのか、しなければいけないことがな~んにも出来ない日々。

5月のGWが過ぎてココッちんのエリカラをあれこれし、今月6日にやっとレポートを書き終えたところで3歳の孫が中耳炎を患って孫守開始。8日はIHのトッププレート交換があるので、朝一番の受診後は我が家で預かったが9日はココっちんのストレスを軽減しようと娘宅で孫守。(朝8時から午後2時半までココっちんは留守番)

10日・11日と幼稚園に復帰するも今度は発熱で返品されてきた。

どうやら溶連菌感染症(今幼稚園で流行中)らしい。幸いにも金土日と娘の仕事が休みなので孫守からは解放され、彼は月曜日から登園開始。

やれやれ・・・

と思ったのもつかの間、今日 今度は5歳の孫の方がおたふく(これまた幼稚園で流行中)感染でまたまた朝一で受診、その後は我が家で孫守。

3歳と5歳、幼稚園は流行病の問屋。貰って来るよね。

そうすると2週間後はチビの方がおたふくになるのかなぁ?

おたふくワクチンは接種済みなので軽く済みそうだが、許可が出るまで登園は出来ない。だから今週も孫守(笑)

そしてその間12日の月曜日には大分よくなったココっちんの肘の舐めハゲを見てエリカラを外した。

まぁエリカラ効果、これで一安心。(のつもりでいた)

が・・・昨日、足(いつものかかとの上)に新たな それもかなり酷い状態の舐めハゲ発見。

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まだエリカラを外すのは早かったか・・・

またエリカラに逆戻り。

ヤモリ少々凹んでいる・・・



気分を変えて猫の畑

スーパーゴーヤーは軒を超え、分岐した蔓でヤモリの隠れ家は着々と出来つつある。

インゲンは2度ほど収穫し、キュウリは3本採れた。

トマトはまだ色づいてはこないが順調に花が咲き実が大きくなり始めた。

ポマトは地上のトマトの勢いに押され地下のジャガイモは今ひとつ元気が無い、本当に両方が収穫できるかどうか怪しいものである。




なんだか疲れているヤモリ。

ココっちんは今、まさに今 ヤモリの隣でこのブログの内容をチェックしている。

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