カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の146件の記事

2020年12月 5日 (土)

久しぶりからまた久しぶり

前回の記事が9月だった。また来週と書いてから2か月以上が過ぎた。

もう言い訳は通用しないよねぇ・・・

書けないんだ、時間も頭もなーんにも余裕が無くて・・・

で、書かねばとPC広げたらブログにログインできなくて。

どうすれば良いのやらとあれこれしてみたら、全然違う方法でログインすることに

なっていた。ま  自分の不注意で知らないまま時が過ぎただけなんだけど。

更に 今日になってブログの表示がおかしいことになっていた・・・

まあ いいかと忘れないうちに更新してみる。

 

春にコロナ禍が始まってからひきこもりに拍車がかかって。

とは言ってもいかねばならないところも当然あるわけで母が暮らしている施設には

そこそこの間隔で出かけてはいた。

が 緊急事態宣言とやらが出てからは面会もできなくなった。

必要なものを事務所に届けて、母からの伝言を聞いて帰ってくる。

正直、母の様子は実感としてはわからないに等しい。

そんな数か月ののち一時解除になった面会も人数を制限され時間も制限され

15分経つと心せかされるように帰ってくる。

このころから母の食欲が落ちてきた。

そりゃあそうだ、外出できない 面会もゆっくり来ることはない。

出来るだけ自室にこもって一日テレビを見る。

飽きたら寝る。

介護士の皆だって、そうは暇があるわけでもないし一日誰とも話をしない事もある。

頭の中にも心の中にも風なんか吹かない。

そのうち歩けなくなったし食べられなくもなった。

それでも食べたいものはいくつかあったのでそれらを見繕って届けたが

その食べたいものさえも頭と目と心が食べたいだけで実際はほとんど手も付けていない。

三度の食事も食べられないようで体重は減る一方。

七月には施設からは家族としてターミナルをどう考えているかの話し合いをとの連絡もあった。

そんな面会も七月末には再度無期限の禁止になり、そのまま秋を過ぎ

とうとう11月になった。

ろくに会えないままの半年以上で母の状態は驚くほどの速さで衰弱に向かった。

10月半ば、腰と背中が痛いから腰痛ベルトが欲しいとのことで届けたが、二日後

痛みが治まらないから受診したいと病院へ、数種の検査をしたが特に何も出てはこず

やはり腰痛ベルトで固定した方がよいとの結論になり、今使っているベルトで

良いことになったが、母は医師の目の前でこんなものが有るから苦しいと言い放ち

ベルトを外した。

ベルトを外したままの一週間後、物を飲み込むことが出来ないからと食事をしなくなったので

以前に運んでいた高カロリーゼリーを運ぶことになったが、それさえ一口二口飲むのが精いっぱい。

11月11日

会話が怪しくなってきて、いる筈のない猫が上の階から降りて遊びに来ると

言い出した。いよいよその時が近いのかと思っていた。

11月14日

飲み込むことが出来なくて胸のつかえが苦しいから受診したいと言い出した。

11月16日、受診、入院

血液検査・レントゲン・CT・MRI・造影剤での食道の通過障害検査等々したものの

血液検査は少々引っかかるところはあるにしても90歳となればまぁそこそこ納得の数値で

特に悪そうなものは全く出てこず、そのまま入院となった。

11月21日

点滴での水分補給と栄養補給5日間、病院からの連絡では快方には向かわず傾眠状態だと。

病院では胃瘻や鼻チューブ経由での高栄養を取らせることはできるがどうするかと聞かれたが、

もともとリウマチがありギランバレー症候群の後遺症も残っている。

それで命は繋げてもその先に何があるのか・・・

チューブ処置は断った。

それから10日、一度も会えないまま11月30日に退院でまた施設に戻った。

今の状態がどんななのか面会出来てないから全く分からなかったが・・・。

チューブ栄養を断ったので相当に衰弱が進み、もはや施設での看取りが母の時間なのかと思っていた。

しかし、なんと自力で食事をし始めての退院だった!

昭和ひと桁生まれの母、もうすぐ91歳、なんという強さ。

敵わないなぁとしみじみ思う古希の自分。

12月に入って施設はまた全面的に面会は禁止になっている。

この先がちょっと不安・・・

2017年8月16日 (水)

やっとWindows10になりました

一昨年春、niftyのホームページサービスが秋で終了となるとのメッセージを受け取ってから さてこの先どうしようかと考えながらの日々。

取り敢えず新しい場所を確保して登録だけは済ませたものの、いつまでもネットを続けられるという自信もなく。

頭が悪いと言われていたパソコンでずっとWindows7を使い続け、壊れたらおしまいのつもりで来たけれど、あと二年もしないうちにサポートが終了となればそこまでで終えることができるかどうか。

それは まだちょっと寂しい気がして・・・

ヤモリのパソコン、遅ればせながら10日ほど前にやっとWindows10になったが・・・

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2015年7月19日 (日)

老人力が増した気が

あっという間に一年の半分が過ぎ去り、さらに後半始めの7月も半分が過ぎようとしている。

時の流れについて行かれない自分自身。

突然ココが旅立ってから3年半以上が通り過ぎた。

今年は一月に兄の一周忌、六月には姑の一周忌。

ここ数年 沈んだ気持ちの続いた年だった。

ココがいなくなって空っぽだった日々に 預かりっ子がやってきて、猫のいる日々が帰って来た。

なのに・・・

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2015年1月30日 (金)

あっという間の新年

新しい年が明けてはや一ヶ月が過ぎようとしている。

ま  今年の正月は喪中で静かな正月だったけど・・・

当たり前の毎日が当たり前のように通り過ぎて行く。

当たり前という事が幸せなのかどうか・・・

介護保険被保険者証が送られてきて自分の年を思い知らされ、さてこの先どう生きていくのか自分の身辺整理もそろそろしないといけない年になってきたかも。

な~んて ちょっと深刻になっていた今日この頃(笑)

ちょっといい事(かな?)があった。

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2014年10月 7日 (火)

肺炎球菌の予防接種(追記あり)

どうも分かりにくいので 追記

該当とされる方が定期接種の対象となるのは

一人一回だけ 今年度だけ

今回 テレビでも広告を流しているように 高齢者の肺炎に対する政府の方針で、肺炎球菌の予防接種が法令化された。

65歳以上の人に接種の補助をするとの事、ヤモリ家の高齢者にも案内の葉書が来た。

以下原文のまま転記 (先ずは表書き)

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2014年6月23日 (月)

梅雨の晴れ間に

隙間をねってブログを更新!

と言ったところで何があるわけでもないのだけれど・・・

6月1日 姑が亡くなりました。

これについて思うところは多々あれど、介護ブログに書きましたのでここでは省略。

3月8日に千寿の家族が決まったとお知らせの記事を書いて、あれから2ヶ月以上が過ぎた。

実はこの間に預かり4にゃん目のカイ君が我が家を通り過ぎて行ったわけで・・・

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2014年3月 8日 (土)

猫と縁と都市伝説

預かりっ子3にゃん目の千寿に新しい家族ができました

予定では明日9日に銀座の譲渡会に参加するはずでしたが

一昨日 急転直下の展開で赤い糸が繋がりました

応援いただいた皆様には本当に感謝いたします

ありがとうございました

振り返れば不思議な不思議な猫と人との縁・・・

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2014年2月20日 (木)

ヤモリ 日々は徒然?

このブログのタイトルにも使っている「徒然」

なんとなくもやぁ~っと「何にも無い事」という感覚はあったのだけれど、実際には意味をはっきりさせないままに使ってきた。

本当の意味はどうなんだろうと調べてみた。

広辞苑では

・つくづくと物思いにふけること

・なすことも無く物寂しいさま

・することも無く退屈なさま

ん~~~~?

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2014年2月 8日 (土)

なんちゃって吹雪

朝からの雪

午後からは強い風と一緒になって、さながら吹雪 

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2013年11月19日 (火)

堂々巡りと原点回帰

平成25年11月

預かりっ子の2にゃんが無事に正式譲渡になったところでヤモリの原点

実はこれを書き始めたのは今年の6月

始めてはみたものの書いては閉じ また書いては閉じ

アップできずに半年が過ぎた

面倒くさいです 読まなくていいです そして

万が一読んでしまったあなた  後でこの原点に変更があったら

そのときはあたたかく笑ってやって下さい

          

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