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2013年3月28日 (木)

胃癌切除 ギリギリの選択

今日 姑が胃の部分切除の手術をする。

90歳を過ぎて末期の胃癌が発覚し、ずっと家族の話し合いが続いていた。

この先は癌の進行は遅いだろうし、できることならこのまま何もせず静かな毎日を過ごして欲しいと願っていた。

もう今更何もしたくないというのが姑本人の意志でもあった。

が しかし・・・

運が悪いことに癌のある場所が胃の出口で幽門の閉塞を起こし、食べたものを腸に送り出すことができないのである。

このままでは夏を越すことがかなり難しい状態(癌で ではなく衰弱で)とのことで急遽手術で一部切除し、この先短いであろう余生に食べられる時間を確保するための処置である。

入院して食事を止められ点滴での栄養補給が続いた姑、毎日「腹が減った 食わせろ」「歩かせろ」と訴える いやはや恐れ入った根性である。

数年前には 認知症の始まりかと思われていた姑、我が娘の出戻りで ひ孫が近くで暮らすようになったら ひ孫可愛さにかなりの快復を見せていた。

高齢から来る 物忘れ程度の認知症はあるもののまだまだしっかりしている姑、食べるためだけの処置だということを承知して手術に挑む。

ひもじい思いのままその時を待つか あるいはもう一度食べたいものを食べてからにするか        ある意味賭けのような手術、この先延びても数年 今回の手術で万が一の事も無いとは言い切れないが本人が納得できたらそれでいい。

それにしても 母といい姑といい あの戦争を通り過ぎた年代、強いわ・・・

入院前 突然ウナギを食べたいと言い出した姑に付き合って川魚料理屋に出かけ、変な時間に蒲焼を食べてから自分の胃がイマイチである、我々年代はへなちょこだとしみじみ思う。

そんな訳で 病院に行って来ま~す。

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