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2009年1月30日 (金)

アラスカ日記 4日目

昨日(?) いや今朝5時に帰ってきてから とうとう寝ずに6時まで待ってホテルの朝食に行ってみた

静まり返った館内をおばちゃん2人でトコトコ歩く

レストランの前に言って様子を見てみると テーブルにはすっかりテーブルセッティングがなされ、ウエイター1人ウエイトレス1人が暇そうに立っていた

ここか? ここでいいのか?

一度通り越して 奥のほうまで探検に行ってみる

ほほう、厨房はここにあるのか

あら、裏口があるじゃん ここから出たらダウンタウンに近そう

パーティー用にセッティングした部屋やトレーニングマシンを置いたジムもある

戻ってきたところで まだレストランで食事をしている人は誰もいない

意を決してレストランに入り朝食はここでいいのかと聞いてみる

にこやかに「Yes」と

端っこのテーブルに決めると 間髪を入れずウエイターがグラスに水を注ぎに来る

セルフサービスの朝食は

シンプルなパン・バターやジャム類・やたら甘そうな菓子パン類・オートミール・トッピング用のナッツ類・フルーツ数種盛り合わせ・チーズ乗せスクランブルエッグ・ワッフル(ワッフルメーカーで自分で焼けと)・飲み物数種

席を立つとウエイターがすばやく寄っ来て説明を始める

「このお皿を持って自分の好きなものを勝手に食べてね、ここにあるものは これが普通のコーヒーで真ん中がアメリカンのコーヒー このポットはお湯だからこっちにある紅茶・お茶・ハーブティーのすきなのを飲んでね ゼリーとヨーグルトと牛乳はここの冷蔵庫から出して食べてね」

「分かった ありがとう」と答えて パンを取り 玉子焼きを乗せ フルーツをこんもり乗せてコーヒーを取りに行く

通りすがりにふと見た冷蔵庫に日本語の張り紙が貼ってある

「日本からお出での皆様へ」だって

読んでみたら ここで朝食を取った場合ウエイターにチップとして1ドル渡してくださいなって書いてある

そうか そうなのね 日本人はチップの習慣が無いから忘れちゃうものね

朝食を済ませて7時 さて10時まで3時間寝る事にした

10時起床

ホテルの一室で販売しているというアラスカ特産のジャコウ牛の毛を使ったニットを見に行く

狭い部屋には すでに先客が数人いて 品定めの最中だった

ジャコウ牛の毛はカシミヤより数倍軽く また数倍暖かいそうだ

帽子・マフラー・ショール・手袋・セーター等々 ニット製品が並べられている

そういえば ツアーのガイドさんが自分へのご褒美に帽子を買ったと話していたっけ

販売員のおばちゃんが手のひらに帽子を乗せてくれた 確かに軽いし暖かそうだ

が・・・値段を聞いたら600ドル  600ドル?! 600ドルって6万?

ごくごく素朴な毛糸の帽子

そうよ~、皆さんの想像通り ごく普通のドーム型の毛糸の帽子が6万円

少しつばが広がって模様が編み込んである帽子がとっても可愛くて これはいいなぁと思ったら890ドル

シンプルな編地のセーターが1140ドル ちょっと手が込んでると1500ドル以上

う~ん・・・欲しくても買えない

この旅行自体が最初で最後の「自分へのご褒美」だもの それ以上は無理だわ

このニットたちを見なかったことにして 再度ダウンタウンに繰り出す

二日目となれば ちょっと余裕が出てくる

初日に見たゴールデンハートパークから川の向こうに行ってみることにした

川はチェナ川 すっかり凍って道路になっている

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この川は 犬ぞりレースに使われる川で 毎年冬になるとこのフェアバンクスとイエローナイフ(間違った)カナダのホワイトホース間の1600キロを1ヶ月かけて走りきるレースがあるそうだ

スタートは一年おきにフェアバンクスとホワイトホースが入れ替わるとか

今年はフェアバンクスからホワイトホースに向かって走るんだって

川を渡って 静かな教会の前へ

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また橋を渡って戻り 

ダウンタウンでショップめぐりを3時間半

今日の夕食はホテルの隣にあるレストランと決めてあったので食べ物屋を探す必要は無い

隣ならゆっくり食事をして暗くなっても通りを一本渡ればいいだけだから問題は無いだろう

ところで ここの信号

すすめはこれで(見にくいけど)

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止まれはこれ

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何しろ人が歩いていない町だから信号が変わるのが早い事

わたり始めて5秒もすると止まれになる

足元は凍っていて歩きにくいし 渡りきれない

ただ・・・ほとんどの車が ゆったりとしていて 渡りきるまで待ってくれたし

信号の無い交差点では 必ずと言っていいほど「先に渡って~」と止まってくれた

まぁ、車も少なくて渋滞なんてありえないから ここで一回道を譲っても別に影響は無いということなんだろうなぁ

羨ましいくらい車の少ないメインストリート

人間だって歩いてはいない

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5時近くにホテル前まで戻り 隣のレストランで夕食にする

セットメニューでスープかサラダかを選び、次に下からメインを選べと

私はサラダ あとの3人はスープ

下のメニューは面倒だから同じもの

ビーフなんちゃらかんちゃらサンドをフォ~、コーヒーもフォ~

出てきたものは・・・

でかいコッペパンに そこからはみ出すほどの大きさで なおかつ厚さが1.5センチもあるビーフステーキが挟み込まれたサンドイッチ

おばちゃん4人 黙々と食べるも・・・

片付けに来たウエイターに

「ごめんね 大きくて食べ切れなかった」と言い訳をする

ゆっくりコーヒーを飲んで

ふと誰かがアイスクリームが食べたいと言い出した

お腹が一杯でもデザートは別腹 

で、アイスクリームを フォ~

手元に来たアイスクリームを見て 目が点になる

両手の手のひらを並べたくらいの器にドカ~ンと乗せられたアイスの多いこと

そうだよ、さっきのサンドイッチで学習しなければいけなかったんだ

ここでは 様々なものが大きいぞってね

またしても黙々と食べる 食べる 食べる

夜10時 最終のオーロラ観賞に出発

今夜は 日本人ご夫婦の経営するロッヂでの観賞

あいにくと雲が広がって星も見えない

またしても待つ 待つ 待つ

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ロッヂで居眠りの3人を横目に見ながら 外に出る

目的はこれ

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本物のアラスカンマラミュート

零下20度以下の気温の中で平然と骨をかじっている

一匹で写っていると大きさが分からないかもしれないのでと 一緒にツアーに参加していたお兄さんが並んで寝てくれた このお兄さん身長は180センチだそうだ

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まだ 大きさに疑問を持った方 これでどう?

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身長153センチのおばちゃんがヤンキー座りをして並んで この大きさ

本当にマジで大きいのである

我が家の猫ココっちんは 猫としては普通かまたは少し大きいほうかと思っているが この犬の尻尾ほどの大きさも無いかもしれない

とにかく大きなアラスカンマラミュート

初めて目前で見た本物のアラスカンマラミュート

動物大好きなおばちゃんには 至福の一時

防寒着も着ず、それでも寒さも感じない まさに至福の一時だった

この最終のオーロラ観賞は 残念ながら不発に終わった

しかし、4日のうち3日は見られたし 今日のこの大きな犬に出会えたし

良しとしよう

さて 残りは一日 

もう少しだけ 続く

 

 

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コメント

アラスカンマラミュート、でかっ!!
でかくて可愛い♪
以前、植村さんの本が好きでよく読んでいたけど、
やっぱりこんなに大きな犬が
植村さんのソリを引っ張っていたのかなぁ。
昨日の電気の火花の話しは、過ごすぎる~(^^;)

ほんものだ~、本物のアラスカンマラミュートだ~

ばあばさん、おかえりなさ〜い。

こちらのブログに今頃気付きましたf^^;

アラスカ素敵です!
観光地のお土産はそれにしても高いですね。。

極寒の地の毛穴キュッと効果で
ばあばさんのお肌が
よりつるりんとなさったのではないでしょうか

ばあばさ~ん!すっかり出遅れちゃった…
でも、まとめて読めて得した感じ♪

念願のオーロラが見れてよかったですね。
すっかり寝不足なのでは…と心配になったけど、
寒さにも負けず、精力的に楽しんでますね~

アイスミュージアム、とってもきれい。

犬ぞりは、思ったより早くてビックリ。(@_@。
にくきゅうが霜焼けにならないのかなぁと思ったけど、
-20℃で雪の上に寝転がって、
骨をかじれるくらいなら心配ご無用ですね。
アラスカンマラミュート、おっきくて頼もしいなぁ~。

他にも火事騒ぎあり、大食いありと盛り沢山で、
とっても楽しいレポートです。(^^)v
最終日も楽しみにしていま~す。

チャッケさん
でかかったのよ 本当にでかかったの
一時期この辺でもハスキーやマラミュートが
流行ってた事があるんだけど
これほど大きいのはいなかった
近所にニューファンドランドって言う
でかいのがいるんだけど同じくらいでかかった
そういえば植村さんのお墓って近いのよ~

もう一息だ~(^-^)

タイピィさん
本物~!  ものほん(^-^)
連れて帰りたかったよ
ココっちん食われそうだけど(笑)

桃ちゃん、タイピィさんお疲れ~
こっちが落ち着いたら伺いますね

もう一息 目がしんど~い(^-^)

beesanさん
アラスカ、寒いけどいいところでした
一歩間違うと命にかかわるくらい気候の厳しいところ
だからでしょうか人は皆優しかったです
お土産屋の店員は愛想なしだったけど(^-^)

お肌はねぇ、乾燥して粉をふきました
指先はウロコのようにケピケピになってひび割れました(爆)

nyaomaoさん
いまさらながら外国生活のnyaomaoさんって凄い!
毎日が外国なんだよね~

私は初めての外国(多分最後の外国)
結構外国旅行に行ってる友人も一緒だったんだけど
まぁ 役に立たないこと
最後は度胸と愛嬌で元ヤンの出番でした(爆)

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